#85 日本の郵便局【N3・N4】

みなさん、こんにちは。「てくてく日本語」日本語教師のたまです。
この番組は、日本語を勉強している人のためのpodcastです。
日本の生活や文化、日本語のことについて、できるだけわかりやすい日本語でお話します。

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みなさん、こんにちは。いつもPodcastを聞いていただきありがとうございます。
今日は最初に、コメントのご紹介をしたいと思います。
レイモンドさんから「通勤の時によく聞きます。たま先生のおかげで語彙が増えたり、聞く力が上がっています。頑張って続けてください。今度、スクリプトを読もうと思っています。」といただきました。レイモンドさん、ありがとうございます。がんばります。通勤の時、会社に行くときに聞いていただいているんですねー。うれしいです。
そう、スクリプト。スクリプトがWEBサイトにあります。もし聞いてわからない言葉があったら、みなさんもスクリプトを見てみてください。スクリプトを見て、だいたいの意味を理解してからPodcastを聞くのも、いい勉強方法ですので、試してみてくださいね。そしてサポーターメンバーになると、ふりがな付きスクリプトをPDFでダウンロードできますので、それもぜひ利用してくださいね。
ほかにも、みなさんのコメント、みんな読んでいます。お名前の読み方がわからなくて、間違ってたらごめんなさい。Justinさん、Daejinさん、バリーさん、Keminさん、ありがとうございます。とても励みになります。
みなさんはPodcastをSpotifyやApple Podcastsで聞いていますか?SpotifyやApple Podcastsでも、コメントを書くことができますので、どうぞ気軽にコメントをお寄せくださいね。お待ちしています!

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では、今日のテーマ「日本の郵便局」についてお話ししましょう。
日本の郵便局には、いろいろなサービスがあります。
みなさんの国の郵便局と比べて、どう違うでしょうか?

まず、郵便局の基本的なサービスを紹介します。

日本の郵便局では、手紙やはがき、荷物を送ることができます。国内はもちろん、海外にも送れます。

日本の郵便局で手紙を送るときは、切手(きって)が必要です。切手は、郵便局だけでなく、コンビニやスーパーでも買うことができます。手紙を郵便ポストに入れると、郵便局の人が集めて、届けてくれます。

日本の郵便局では、銀行のようなサービスもあります。「ゆうちょ銀行」といって、お金を預けたり、おろしたりすることができます。「預ける」とは、お金を安全に保管してもらうことです。 「おろす」とは、預けていたお金を引き出すことです。ATMもあるので、とても便利です。

海外の郵便局は、手紙や荷物の配達だけを行うことが多いらしいです。この銀行のようなサービスがあるのは、日本の特徴ですね。

手紙やはがきを送りたいときは、まず切手を買います。そして封筒やはがきに、宛先(あてさき)を書きます。宛先は、郵便番号(ゆうびんばんごう)、住所(じゅうしょ)、名前です。それから、切手を貼って、ポストに入れます。とても簡単ですね。

郵便局で手紙やはがきを出すときに、郵便局の人が、切手にスタンプを押します。これを消印(けしいん)といいます。消印があると、いつ郵便を出したかわかります。
一般の消印は、ただ、日付と郵便局の場所が書いてあるだけです。

でも、特別な消印があって、これがおもしろいので、みなさんに紹介したいです。
それは「風景印(ふうけいいん)」です。「風景」景色のことですね。「印」はスタンプです。
普通の消印とちがい、きれいな絵が描かれています。
郵便局ごとにデザインがちがって、その町の有名な風景や場所、動物などの絵があります。


風景印をもらうには、まず、風景印がある郵便局に行きます。これは、郵便局のホームページで調べることができます。概要欄にURLを貼っておきますね。
https://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/fuke/


そして、切手をはったはがきや封筒を郵便局の窓口に持っていきます。そして窓口の人に「風景印を押してください」と言えば、風景印を押してもらえます。
風景印は消印なので、必ず、切手やはがきを買う必要があります。いま、一番安い切手は85円です。自分で買ったはがきやポストカードに切手を貼るか、郵便局で「通常はがき」を買えば、風景印を押してもらえます。

宛先を書いて、ふつうの郵便物として出すこともできますし、出さないで持ち帰ることもできます。
旅行の記念に、風景印を集める人もいます。
有名な観光地ではない場所は、なかなか行く機会がありませんよね。でも、郵便局は、日本のいろいろな場所にあります。都会だけではなく、田舎や、小さい島などにもあります。郵便局の風景印を集める旅行もきっと楽しいと思います。その地域にしかない魅力が発見できるかもしれませんね。

今日は、日本の郵便局について紹介しました。みなさんの国の郵便局と、日本の郵便局はどう違いますか? もし、日本の郵便局を使ったことがあれば、ぜひ感想を教えてくださいね。

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では、今日のエピソードに出てきた単語を練習しましょう。まず、単語をゆっくり読みます。そのあと、ナチュラルスピード で読みます。リピートやシャドウイングの練習に使ってみてください。WEBサイトにスクリプトがあります。スクリプトにはアクセント記号も書いてあります。アクセントはいろいろなパターンがありますので、参考としてみてください。
それでは、始めます。

1 郵便局  ゆーびんきょく
2 切手   きって
3 預ける  あずけ
4 おろす  おろ
5 引き出す ひきだ
6 保管する ほかんする
7 コレクション これくしょん
8 宛先   あてさき
9 郵便番号 ゆーびんばんごー
10 消印   けしいん
11 風景印  ふーけーい
12 魅力   みりょく
13 発見   はっけん

*アクセント記号は『NHK日本語発音アクセント新辞典』を参考に、「第1アクセント」(最初に覚えるならこれがお勧め)を表示しています。

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いかがだったでしょうか。
このポッドキャストを気に入っていただけましたら、フォロー・高評価・チャンネル登録、そしてまわりの友だちにシェアしていただければとっても嬉しいです。

今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
それでは、今日はここまで。
また次回、お会いしましょう。

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#85 日本の郵便局【N3・N4】” に対して2件のコメントがあります。

  1. BAEK DAE JIN より:

    いつもこのポッドキャストを聴いています。
    会社の出勤途中に聞くポッドキャストは私にまた別の言語を勉強させます。
    趣味で日本語を習っていて、時間がある時に日本へ旅行に行っています。

    1. tama より:

      コメントありがとうございます!日本語学習の役に立ててうれしいです。もし聞きたいテーマがあれば、ぜひ教えてください。

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